牧師紹介

      私は当教会の牧師の股村 大といいます。

私はキリスト教とは全く無縁の家庭で生まれ育ちました。はじめて教会に行ったのは幼稚園の時教会での映画会の時でした。映画は三浦綾子さんの「塩狩峠」を上映していました。幼いながらにとても感動し涙が止まらなかったのを覚えています。
しかし、その後は教会に行くこともなく育ちました。やがて成長するにつれ父が公務員をしていた影響でしょうか、世の中で立身出世することが人生の目標となっていきました。そしてそのためにはいい大学に入る必要があると思いそれなりに勉強熱心でした。
ところがそんな私の人生に転機が訪れたのです。
それは父の病気でした。父は仕事一筋でとても真面目な人でした。ところが腎臓病により人工透析を受けなければならなくなったのです。また、そのために役職を降りなければならなくなったのです。病気自身もショックでしたが、役職がなくなることでの周囲の人の態度の変化がとても悔しかったのです。役職がなくなった父に対し
て急に冷たくなる人たちがいたのです。
私は人生というものを真剣に考えるようになりました。人間なんて信頼できない、人生というものもあっという間に変わってしまうものなのだ、世の中で確かなものは何かないのだろうか?
こんな思いを持ちながら変わらないもの、確かなものを求めはじめました。高校1年生の時でした。その頃私は海外の短波放送を聞くのが好きでした。その中にキリスト教の放送があったのです。その放送から流れてくる聖書のメッセージや賛美歌にとても心慰められました。
そして高校1年生の冬にはじめて教会を訪れました。その時教会になかなか入れなくて玄関の前を行ったり来たりしたのを今でも思い出します。そして私はイエス・キリストと出会ったのです。イエス様は私が求めていた永遠の変わることのない御方でした。
私の人生に対する不安や恐れは消えました。なぜなら、私は全世界の創造者なる神によって生かされており、愛されていることを知ったからです。

今、私は生まれ育った北海道から三重県四日市に導かれて牧師をしています。家族は妻と10歳、7歳、5歳の男の子です。私の体験したイエス・キリストを多くに人に知ってほしいと日々祈っています。