朝、カーテンが光とたわむれまどろんでいる。
コーヒーの香り漂う目覚めの空気をすいながら
私は神に祈りを捧げ、ほめ歌をうたう
神は太陽の光を通し私に祈りを与え賜う
私は瞼を閉じ
祈りの言葉を口にする
さっと光が入りこむ
神が祈りにおこたえになったのだ
私は光に目を向け眼(まなこ)を閉じる
瞼の裏にも何色もの光が入りこみ
神の愛が見えてくる。
私はさらに祈りつづける
瞼の裏に神の光をみながら
神の愛を感じながら
光とともに喜びで満たされてゆく
平安で満たされてゆく
愛で満たされてゆく
私は祈り、満たされ、あたためられて
神の光のヴェールにくるまれる。
私自身が神の光と一体になり
太陽の光とたわむれだす。
傍の犬も祝福に満たされ
しっぽをパタパタとふり
私たちと戯れている。
あぁ、神はまさにこの世に光とともに
愛と平安をお残しになったのだ。
祈りの朝、神は朝日のひかりで
祝福され賜う。